徳山
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4日、「オラレ徳山開設5周年記念競走」の優勝戦が行われた。絶好枠には地元の木場雄二郎が乗艇、2連対率55％越えの超抜モーター66号を味方に、2010年当地GW以来のデビュー2Vを目指した。
レースは進入に大きな動きはなく枠なりの3対3。3コースの藤岡俊介がコンマ04の鋭発スタート。イン木場も07を決めるが、2コースがへこみ苦しい展開となった。先マイ逃走をはかる木場の内からまくり差した藤岡が並びをかけBS直線勝負に。木場は2Mまでに艇を伸ばして、藤岡を振り切り、自身3年5ヶ月ぶりとなる優勝を手にした。
2着には藤岡、3着には4コースから1M外を回った益田啓司がそれぞれ入って2連単1-3は540円(3番人気)、3連単1-3-4は1700円(6番人気)の決着となった。
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