江戸川
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濱野谷憲吾が予選をトップクリア!
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今節はイケメンVS江戸川巧者という文字がポスターにも躍っているように、美男子と波乗り巧者の対決というのも見どころの1つ。準優メンバーを見渡すと、江戸川巧者の方がやや優勢? 江戸川巧者の筆頭である石渡鉄兵のフライングは残念だが、地元勢は6人が予選突破とそれぞれアピール度の高い走りを見せている今シリーズだ。
得点率トップの濱野谷憲吾はエース機26号の援護を得てオール2連対で予選をクリア。3日目には「エンジンの音が良くない」と話していたが、4日目のレース後には「音がやっと良くなったし、出足も良くなってた」とここにきて完調域に突入したといっても過言ではなさそう。
その濱野谷が1枠に座る12R、2号艇には今年の周年記念を制した岡村仁がスタンバイ。その周年は優出こそした濱野谷だが、なす術もなく優勝をさらわれているだけに、今回は地元の意地を見せたいだろう。まずは準優を1着でクリアして優勝戦1号艇を手にしたいところ。
11Rの1枠は得点率3位の中野次郎。このレースは2号艇に作間章、4号艇に熊谷直樹と地元勢が3人エントリーする一戦。この地元勢のガチンコ勝負がレースのみどころになる。地元勢の意地がぶつかりあい、1Mでもつれる形だと、思わぬ波乱の決着もありそうだ。
10Rも混戦ムード。山下和彦、古場輝義とベテラン勢が内水域を固める一方、中外枠には岡崎恭裕、赤岩善生のSGウィナーに地元の若林将と勢いある若手から中堅世代が揃う。機力的には6人ともそれほど差はないだけに、スタート隊形がレースの行方を大きく左右しそうだ。
エンジンパワーランキング
【超抜】
濱野谷憲吾、原田富士男、武田信一
【上位】
中野次郎、岡村仁、山下和彦、古場輝義
【中堅】
東本勝利、杉山貴博、作間章、黄金井力良、松本博昭、飯山泰、熊谷直樹、岡崎恭裕、新田雄史、石渡鉄兵、末永祐輝、原豊土、小坂尚哉
【中堅】
秋山直之、原田秀弥、麻生慎介、眞鍋賢司、山田哲也、茶谷信次、清水敦揮、山本修一、若林将、赤岩善生、眞田英二、石田章央、谷野錬志、奈須啓太、村越篤、庄司孝輔
【中堅】
伊藤誠二、細川明人、川尻泰輔、川島圭司、宮地元輝、山口高志、中越博紀
【下位】
後藤正宗、長谷川充