下関
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6日間開催の「住信SBIネット銀行賞」は今年のアフター5レースの最終戦。締めくくりとなる3日の優勝戦を勝利で飾ったのは、インから押し切った岩崎正哉だ。好調の今年はこれで4回目のV、総理杯出場争いに食い込んできた。
レースは枠なり3対3の隊形から、イン岩崎、3コース木下大將、4コース天野晶夫が好スタートを切る。初優勝のかかった木下が、遅れた2コース金子良昭を飲み込み、まくり差しで迫る。しかし、きっちり先マイ果たした岩崎には届かず、岩崎はそのまま押し切っての圧勝を決めた。
2着は攻めた木下、3着は差した天野がそれぞれ続いて、2連単1-3は430円(3番人気)、3連単1-3-4は1240円(5番人気)となった。
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