桐生
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シード選手が敗れ波乱の初日
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ドラキリュウナイターの10月開幕戦「第6回マクール杯」。初日のレース水面は微風快晴の好コンディション。しかしながら気温は27℃、湿度も約80%近くとこの季節とは思えぬ蒸し暑さだった。
そんなコンディションの影響があったのかなかったのか定かではないが、オープニングカードの第1Rでは4号艇・加瀬智宏が3着敗退、第6Rでも1号艇・松本勝也が4着敗退と2つの目玉レースでいずれも“シード”選手が敗れ、波乱を演じ終日荒れ模様の一日となった。注目のドリーム戦は川上剛が3コースから強ツケマイで圧勝。評判のエンジンパワーが本物だったと実証してみせた。また予選組では地元の亀山高雅が連勝発進と飛び出している。一方、主役の江口晃生は6、3着の滑り出し。どこまで巻き返せるか、見物になってきた。
エンジンパワーランキング
【上位】
川上剛、椎名政浩、松村康太
【中上級】
江口晃生、加瀬智宏、山地正樹、竹村明、島田一生、亀山高雅、稗田聖也、坪内実
【中堅】
松本勝也、都築正治、野長瀬正孝、岡本慎治、西川新太郎、飯山晃三、木下陽介、梶原正、白石浩二、長畑友輔、関谷聖二、竹腰正樹、柴田明宏
【中下級】
三宅爾士、中村真、小野信樹、森貴洋、小黒竜吾、太田克哉、川俣昌史
【下位】
加藤峻二、坂元真一