ボートレース鳴門

鳴門

準優は1枠全滅の波乱決着!

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準優は波乱の連続。絶好枠での勝者は不在。10レースの鈴木茂高は2着で優出を決めたが、村上純藤川利文はファイナル進出を逃した。

結果、12レースでまくりを決めた三好一が準優1位組の予選得点率の上位で優勝戦のポールポジションを手に入れた。メーカー機をしっかり仕上げてパワーは充実。力の逃げで締めくくるか注目したい。

しかし、逆転候補は多い。2号艇の前野竜一をはじめ、古川健、鈴木。そして大外枠となったが、エース機のパワーを誇る後藤孝義と揃っただけに、三好も今年初Vへ楽な戦いとはならないムード。

エンジンパワーランキング
【金メダル】
三好一、鈴木茂高
【銀メダル】
後藤孝義、村上純、前野竜一、藤川利文
【銅メダル】
板谷茂樹、樋口亮、平田忠則、馬場貴也、森永隆、堀本和也
【ブリキのメダル】
三嶌誠司、越智照浩、福嶋智之