ボートレース徳山

徳山

長尾章平が逃げて地元連続V!!

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26日に優勝戦が行なわれた「防長交通杯争奪戦」は、予選1位通過の長尾章平がトップスタートから逃げての王道優勝を果たした。これで今年4回目、徳山は連続のVだ。

レースは枠なり3対3の進入から、内枠両者と大外の山田哲也が0台でスリットを通過。それでもイン長尾は05のトップスタートから1マークを先マイ、スピード旋回で抜け出しそのままVゴール。2番手に3コースから差した海野康志郎がつづいて地元勢でワンツーフィニッシュを飾った。

3着は5コースから遅れ差しでバックをするする伸びた細川明人が入線し、2連単1-3は400円(2番人気)、3連単1-3-5は2590円(9番人気)の決着となった。