ボートレース津

桐本康臣、まさかのFコール…!

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10戦9勝、桐本康臣が圧倒的な強さで今年の優勝戦初めて絶好枠で迎えた。A1級のピンチに立たされていたが、この荒稼ぎで圏内に突入。「この優勝戦を勝てば、この先リズムも良くなるかも」と本人も悪い流れを一変させたい思いがあった。進入は予想通りもつれることなく枠なり。スリット一番乗りを決めたのがその桐本、先マイから後続を突き放しにかかったが、まさかのFコールが場内に響き渡った…。コンマ08のオーバーランと気が早ってしまった。バック中ほどで桐本は外に離脱。差しに入っていた桂林寛が浮上する形で2Mを回り、そのまま優勝のゴールへ。坂口周が最内を差したが、藤岡俊介がじっくり見てさばき次位を確保。