ボートレース蒲郡

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木下翔太の悔しさをバネにした奮闘に期待!

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SG戦士にとってSGのウラ開催は走りたくないもの。新鋭戦士にとって新鋭王座のウラ開催はどんな心境なのか!?

「同期の江崎一雄が出ているわけですし、自分も走りたかったです」と話すのが108期の木下翔太だ。「途中まで出られそうな位置にはいたんですよ。でも、事故点とかが増えてしまって…。そう考えると成長してないですね」と悔しさをにじませながら振り返った。

序盤の2日間を終えて②⑤③着と勝ち星こそないものの、随所にいいターンをみせている。「普通より少しいい程度ですけど、エンジン勝率を考えたらいいと思います。スタートが行ければ生かせるんですけどね」と。3日目の出番は1号艇と4号艇。インと4カドが望めそうなだけに、あとは踏み込み次第となりそうだ。

エンジンパワーランキング
【節イチ】
赤岩善生
【上位
山一鉄也
【中堅
佐々木康幸、齊藤仁、藤田治義、落合敬一、上之晃弘、待鳥雄紀
【中堅
池上裕次、市川哲也、前野竜一、國浦英徳、平野勇志、松村昌子、山崎義明、橋本久和、白石浩二、堂原洋史、渡修平、堤昇、小林享、八島貴美子、長野道臣、山本英志、池田明美、深澤勉、向井美鈴、石田一吉、岡谷健吾、鈴木成美、牧原崇、平瀬城啓、南野利騰、坂元浩仁、三苫晃幸、池田雄祐、中田友也、木下翔太、大豆生田蒼
【下位
鈴木詔子、坪内実、太田雅美、大屋賢司、小林遼太