ボートレース唐津

唐津

準優進出戦は大荒れ!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第12回JLC杯」の4日目は強めの追い風で荒天となり4R以降は安定板を装着してレースが行われた。天気同様に準優進出戦は荒れ模様で、1号艇組で逃げたのは12Rの渡辺浩司だけ。9Rは大久保信一郎が4コースからまくりを決め、10Rは大外枠だった吉田光伊藤雄二に競り勝ち好枠の塩田雄一は3着。11Rは吉川喜継が荒天の中を強ツケマイで攻め浅見昌克はイン戦不発で4着。3連単は万配当決着だった。準優勝戦も強めの追い風で、安定板が使用されるかは微妙だが10Rは大久保がパワー逃げを目指す。横澤剛治は「50点の出来」と軽快さがなく抜け出すのは厳しそう。11Rは白星量産の渡辺に吉田と蜷川哲平が差しで追走。林美憲は前付けで活路を開くか。宮地孝四朗は病気のため帰郷。

エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
渡辺浩司、蜷川哲平
【A(調整次第ではS)】
吉川喜継、塩田雄一、林美憲、浅見昌克、伊藤雄二、吉田光、田中太一郎、大久保信一郎、田野邊秀樹
【B(中堅)】
田中孝明、森秋光、下田哲也、北川潤二、榊原直樹、海老澤泰行、眞田英二、田川忠志、樋江井愼祐、宮崎奨、小林純一、津留浩一郎、河上哲也、武田正紀
【C(最高の状態で中堅)】
横澤剛治、幸田智裕、和合俊介、森作広大、中島浩哉、稲毛正剛、土井内大助
【D(サッパリ)】
亀山高雅、山口隆史、大場広孝、青木孝司