ボートレース多摩川

多摩川

吉田弘文が記念2度目の優勝!!

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「GIウェイキーカップ」優勝戦。予選トップ通過の吉田弘文

が準優12Rを逃げ切って優勝戦の1号艇をゲット。評判の舟足で活躍の馬場貴也が2号艇で、初の記念優勝を目指す戦いとなった。地元・濱野谷憲吾は準優戦3着敗退。地元からは齊藤仁が優勝戦に駒を進めた。

スタート展示から進入は落ち着いた枠なり。本番でも大きな動きはなく枠なり3対3に。インからトップスタートを決めた吉田弘が1M先に回って一気に逃げ込む。差しに回った馬場は届かず、そのまま吉田弘が押し切り記念V2を達成した。

馬場が2着に入線。1M握った太田和美は2Mで大きく流れ、井口佳典が3着に浮上。齊藤が競りかけるが、井口が3着を守った。

吉田弘は07年びわこ周年記念以来2度目の記念Vを決めた。