下関
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8日に最終決戦を迎えた「JLC杯 ヤングレーサーバトル」のV絶好枠は前節の徳山GⅢ企業杯で初優勝を飾った乙藤智史だ。
本番は動きなく枠なり3対3の隊形。トップスタートを切ったのは2コースの江崎一雄だったが、インの乙藤は1マークまで伸び返すとがっちり先マイを決めて連続優勝を果たした。
BSは差した江崎が2番手も、2マークで岸本友貴が内を突いて一気に2着を確保。更に2周1マークで江崎は流れて差した庄司孝輔、松村俊に逆転を許してしまう。ラストは僅差で庄司を振り切った松村が3着をゲット。
結果は2連単1-3、730円(3番人気)。3連単1-3-6、3760円(13番人気)となった。
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