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匠シリーズ第2戦は江口晃生が差してV!!

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1日に優勝戦が行われた「匠シリーズ第2戦 西スポ杯争奪」は、2コースから差した江口晃生が今年は5回目、通算73回目となる優勝を果した。

本番は匠戦らしく進入に動きがあり126カド453の隊形から、全艇が0台で突っ込むスタート合戦となった。コンマ02のスタートを決めた4カドの野長瀬正孝が内を一気にまくりに掛かり、インの川崎智幸はこれに応戦。空いた懐を2コースから江口が差し、5コースから島川光男がまくり差しのハンドルを入れて、BSでは2艇がラップ状態。川崎は外から追走し、迎えた2マーク。江口が島川を張りつつ先マイで抜け出して優勝を決めた。

川崎は渾身の最内差しで島川に並ぶとターンマークごとに突き放して2着を奪取。3着は島川で、2連単2-1は850円(3番人気)、3連単3340円(11番人気)の決着となった。