三国
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坂元浩仁が激戦制してV!!
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はづき第2戦はレース序盤から混戦。準優もすべてイン戦が敗れる波乱決着となっただけに、最後の優勝戦も波乱ムードだった。
優勝戦の絶好枠を手にしたのは坂元浩仁。仕上がり的には文句なしで当然のV筆頭格。船岡洋一郎も出足型に仕上げ、カド攻めの山田竜一も展開突ける足に。地元勢が不在と寂しさもあるが、曲者がズラリと揃い面白味あるメンバーが揃った。
優勝戦進入は、内から123カド456の枠なりに落ち着いた。1号艇・坂元が1Mは先マイも、S隊形優位に鋭角差し入れた2号艇・船岡がBSで艇を伸ばして坂元と並走に持ち込んだ。2Mは船岡が先に回り、坂元は最内差し。HSで再び並走するも、差し伸びた坂元が内優位に2周1Mへ先マイ。外へ全速仕掛けた船岡だったが、あと一歩届かず2着に後退となった。1Mで最内差し飛び込んだ5号艇・松本博昭が3着位置を追走。
結果2連単1-2、配当330円(1番人気)。3連単1-2-5、配当1660円(4番人気)。決まり手:抜き。