
尼崎
尼崎
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優勝戦10R、勝ったのは2コースの杉山正樹。鮮やかな鋭角差しで突き抜ける。インの上平真二が先マイ残して2着に。杉山は行き足は上位とも遜色なく、楽に中堅上位ある。上平は道中の足を見ても上位に近い足はあるが、どうも勝ちリズムに見放されている印象。
続く11Rは柏野幸二がイン一気。連争いは全速続いた岩津徹郎と差した待鳥雄紀で接戦も、気配に勝る岩津が競勝つ。柏野はS後にグイグイ伸びる足で出足もかなり。岩津も回り足はトップ級で、渡邉英児や柏野とも大きな差はないほど。
ラスト12Rはインの渡邉英の懐に山崎裕司が渾身のまくり差し、と思いきや、回ってから渡邉英がグッと前に出て2マークまでに伸び切った。山崎もかなりいい仕上がりなのだが、渡邉英の足が凄すぎることを再認識する一戦となった。
注目の優勝戦、強烈な仕上がりになっている渡邉英が今年5度目のVに挑戦。伸びる柏野が渾身差し、杉山がまくり差しでどこまで迫れるか。気配評価は高い岩津の2、3着は穴党注目。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
渡邉英児、柏野幸二
【大関級】
岩津徹郎、山崎裕司、江夏満、重木輝彦、福来剛
【関脇級】
杉山正樹、上平真二、土屋幸宏、堤健一、近藤稔也、佐竹恒彦、牧宏次
【中堅】
渡邉俊介、渡修平、吉本玲緒
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
常滑
常滑
宮島
宮島
尼崎
尼崎
尼崎
尼崎
蒲郡
常滑
常滑
常滑