得点率トップは4戦3勝の川崎智幸!

匠シリーズ第2戦「西スポ杯争奪芦屋カップ」は、準優入りをかけた予選ラストの攻防となる3日目に突入する。

得点率トップは4戦3勝の川崎智幸。本格化したエンジンは節一級の評価。3日目も好枠が組まれており、取りこぼしさえなければ順当に首位通過を果たしそうな雰囲気だ。ただ小差で藤丸光一、江口晃生が追撃。6位の倉谷和信あたりまでで準優1号艇の座を争うことになる。

一方でボーダーは5.67。6点で想定すると、当確は上位3人と6位・倉谷、9位・中里英夫の5人だけと混戦ムードが漂う。勝負駆け選手では、エンジン的に広瀬聖仁、吉田隆義、熊谷直樹、栗山繁洋を推奨する。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
広瀬聖仁、川崎智幸
【Aクラス】(上位級)
江口晃生、小野信樹、大場敏、田上晋六
【Bクラス】(中堅上位)
倉谷和信、山下恭文、栗山繁洋、吉田隆義、河原順一、野長瀬正孝、島川光男、尾崎鉄也、藤丸光一、齋藤勇、中里英夫
【Cクラス】(平凡)
山田豊、山崎昭生、水野要、新美進司
【Dクラス】(苦戦モード)
熊谷直樹、北川敏弘、池上正浩、加藤峻二、刀根辰治