ボートレース下関

下関

柳沢一が今年2回目の優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日開催の「山口新聞社杯」は、27日に優勝戦が行なわれた。

スタート展示では3号艇の金子龍介がインを奪取し、外枠の西村勝も前付けに動いて3126カド54の隊形。本番もコース取りに注目が集まったが、結局ピット離れで遅れた4号艇の柳生泰二が大外回りとなっただけで、123カド564で収まった。

スリットは3コースの金子が遅れて中へこみとなるが、インの柳沢一がこん身のコンマ01の踏み込みから完全に他艇を置き去る先マイで堂々と押し切った。下関は連続、今年2回目、通算28回目のVとなった。

2着は2コースから差した奈須啓太が順走、3着には今垣との接戦を2周2Mで制した金子が入線。

2連単1-2は630円(1番人気)、3連単1-2-3は2150円(3番人気)。