ボートレース桐生

桐生

深谷知博が他艇を寄せ付けずV!!

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すっかりと“秋”のような昼夜の寒暖差が出てきた桐生。ドラキリュウナイターもナイタータイムはだいぶ過ごしやすく、涼しさが感じられて来た。

熱戦を展開してきた「第8回埼玉新聞社杯」は26日最終日、ベスト6によって優勝戦が争われ、絶好枠からスタートを切った深谷知博がインから他艇を寄せ付けぬ、力強い先マイ。強敵と目された快速機の安達裕樹の差しを許さぬ、横綱相撲で独走態勢。嬉しい優勝を飾った。

2着には安達が入り2連単1-2は290円の一番人気。3着には松田祐季で3連単は1-2-6の1710円と順当に決着。

深谷は来月18日から始まる「GI第27回新鋭王座決定戦」に向けて、これ以上ない弾みをつけた。