ボートレース三国

三国

吉村正明がトップSから逃げて優勝!!

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4日間の短期決戦で行われた今シリーズ。前検から評判の足色だった吉村正明が抜群のレース内容で、優勝戦絶好の位置を確保。齊藤寛人も軽快な足色を見せて6戦4勝と上々の仕上がり。飯島昌弘向所浩二高濱芳久とA1級選手も順当に優出まで駒を進めた。優勝戦の面白い存在としては準優大外から強S放ち2着に食い込んだ吉田宗弘。優勝戦は攻め位置だけに再度S攻勢に期待がかかった。

優勝戦の進入隊形は5号艇・向所が3コース、6号艇・高濱も一つ内に入り、内から12536カド4の順。4号艇・吉田が単騎カマシとなった。少し早いペースとなったスロー勢だったが、それでも1号艇・吉村がコンマ13のトップS張り込んで、先マイ圧勝Vを決めた。

2号艇・齊藤も差しからBS連順走へ。向所は1M外マイ敢行。差し飛び込んだ高濱らがBS迫るも、向所が全速握って単独3着位置を追走。その後も上位隊形に変動なく、1-2-5とスロー勢が上位着を独占する決着となった。

結果 2連単1-2、配当 260円(1番人気)。3連単1-2-5、配当 770円(2番人気)。決まり手:逃げ。