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琵琶湖
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びわこお盆シリーズ「第18回びわこカップ」の優勝戦は、気温34度の猛暑の中で行われた。好枠のインから発進した守田俊介が危なげなく逃げ切って、今年5回目の優勝を飾った。
4号艇の吉川昭男が3コースを奪い、3号艇の上田洋平は4コースのカドへボートを引き、124カド356の進入で始まった優勝戦。スリット上では全艇がほぼ横一線に並び、そこからインの守田が渾身の先制ターン。2コースの川北浩貴は差し、3コースの吉川昭男はまくり勝負に出るがともに届かず、守田の優勝はほぼ決まった。
激戦となったのは次位争いで、川北、吉川昭の好位勢に対し、アウトの5コースから深井利寿、6コースから吉川喜継がそれぞれ自力で展開を突いて前に出た。その後も深井、吉川喜と激しいつば競り合いが続いたが、最後の直線で吉川喜が前に出て2着、深井が3着と外枠両者が舟券圏内を確保。3連単は8,790円と中穴配当となった。
機力は劣勢ながら、みごと1番人気に応えた守田はこれが今年5回目の優勝。今年初の優勝が5月に入ってからと遅かったが、そこから破竹の勢いで優勝を重ね、勝率も今期は8点を大きく上回る数字を残す。今秋の平和島ダービーへの出場も決めており、当分は目が離せない存在になりそうだ。
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