ボートレース平和島

平和島

前検一番時計は一宮稔弘!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

8月は開催ラッシュの平和島、その最後を飾るのが今シリーズ。「第13回JLC杯」は6日間のロングラン、準優2個レース制で行われる。 関東地方は大気の状態が不安定となり、午後は天気が崩れるとの予報。しかし実際は抜けるような夏空から直射日光が照りつけ、各選手は額に汗しての前検作業となった。

前検一番時計を計測したのは一宮稔弘だったが、その一宮は今回はF長欠明け。レース勘という点で不安を抱えるのと同時に、スタートに関しても無理が利かない状況で評価が難しい。

選抜メンバーは石川真二木村光宏鳥飼眞樋口亮が20%機とのコンビを強いられることになった。伏兵どころに渡った好エンジンも多く、何やら荒れムードも漂ってきた。

エンジンパワーランキング
【S】
大城戸学、林美憲、根木康弘、一宮稔弘、平野和明、川下晃司
【A】
二瓶徹、海老原孝志、白石健、松下直也、伊藤雄二
【A´】
藤井定美、鈴木賢一、島田一生、向後龍一、山口裕太
【B】
石川真二、嶋田貴支、木村光宏、鳥飼眞、石田章央、廣瀬将亨
【C】
高柳成聡、大庭元明、樋口亮、畔柳俊吾、三好勇人
【D】
加藤政彦