鳴門
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予選トップ通過の市橋卓士は準優もしっかり逃げ勝ち優勝戦のポールポジションを手にした。初日は出遅れた市橋だったが、2日目からは7連勝の快進撃。完全にシリーズの流れをつかんでファイナルの主役に。手応えも「トータルで言えばトップクラス」と万全の仕上がり。的確につかんでいるスタートも頼もしい。パワフル逃げでVを目指す。とは言えライバルも強力だ。2号艇の興津藍、3号艇には烏野賢太と役者もそろっている。パワー上昇させている濱村芳宏も軽視はできないだけに、優勝戦は狙い目も多い戦いとなった。
エンジンパワーランキング
【金メダル】
市橋卓士、島村隆幸
【銀メダル】
濱村芳宏、石田豪、烏野賢太、岡部浩、眞田英二
【銅メダル】
瀬尾達也、濱田隆浩、浦上拓也、興津藍、藤山雅弘、葛原大陽
【ブリキのメダル】
新地雅洋、中村稔宏、村田友也、横川聖志
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