徳山
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大峯豊が地元連続VでMB記念に弾み!!
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7日間開催の「黒神祭争奪戦」は18日に優勝戦が行われた。この長丁場のラストを勝利で飾ったのは、見事な逃げ切りを魅せた大峯豊。今回の優勝は今年4回目、通算21回目、地元連続の優勝で次斡旋の丸亀MB記念に勢いをつけた。
本番は枠なり3対3の隊形。インの大峯がトップスタートを果たすと、1マークを力強い旋回で後続を引き離しての王道優勝。2着はBSでは後方だったが2マークで最内を突いて浮上した藤本佳史、3着は1マーク差した大賀宏幸が入線した。
人気薄の藤本の2着が効いて、2連単1-6は2570円(7番人気)、3連単1-6-2は8440円(24番人気)の中穴決着となった。