予選トップは湯川浩司が死守!

シティーナイター「大阪ダービー 第30回摂河泉競走」は、17日にすべての予選が終了。準優に進出する18選手が決定した。

予選トップは湯川浩司が死守。第2位が太田和美、第3位には松井繁が食い込んだ。この3選手が準優の1枠をゲット。いずれもSG覇者の看板を背負っており、圧倒的人気に支持されることは間違いない。

なお予選突破のボーダーは前日の推定ラインよりもかなり下がり5.50の上位着順差。最後に滑り込んだのは早川尚人、次点で泣いたのは平岡重典となった。

準優は上記でも書いた通り、1枠に信頼できる選手が入ったため、本命サイドに落ち着きそうなムード。他の一般戦も準優組が好枠に入っているだけに、荒れる要素は少ない。穴党には厳しい1日といえるだろう。逆にいえば本命党は安心して勝負できるレースが多いということ。ただ、2連単はメチャ安になりそうなだけに、3連単での勝負をお薦めしたい。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
湯川浩司
【大関級】
佐野隆仁、濱本優一、岡村仁、吉永則雄、太田和美、野添貴裕、沢田昭宏、村上功祐、伊藤喜智、早川尚人
【関脇級】
石野貴之、西村拓也、大平誉史明、松井繁、鶴本崇文、上條嘉嗣
【小結級】
平岡重典、竹村祥司、宮迫暢彦、渡邊雄一郎、森貴洋、古場輝義、小坂宗司
【序二段級】
秦英悟、濱崎誠、原田秀弥、丸岡正典