住之江
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トップに立つのは湯川浩司!
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シティーナイター「大阪ダービー 第30回摂河泉競走」は、16日に予選ラウンド3日目が終了し、17日はいよいよ予選最終ラウンドを迎える。
3日目までの得点率でトップに立ったのは、節イチパワーの湯川浩司。予選は5Rがラスト。ここを勝てば予選トップ通過が確定する。第2位は太田和美。もし湯川が2着なら、太田は連勝で逆転できる。第3位が丸岡正典。王者・松井繁が4位。ここらまでが準優の1枠をゲットできる圏内か。予選突破の推定ボーダーは5.80あたり。ボーダー付近には10名ほどひしめいている。
初日、2日目とイン受難が続いていたが、3日目は8本の逃げが決まって本来の住之江の姿を取り戻してきている。ただ予選ラストデーは勝負のかかる選手がコース取りでアクションを起こしそうなだけに、インでも過信は禁物だろう。S展示には注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
湯川浩司、佐野隆仁、濱本優一、岡村仁
【大関級】
吉永則雄、太田和美、野添貴裕、沢田昭宏、村上功祐、伊藤喜智
【関脇級】
西村拓也、渡邊雄一郎、森貴洋、大平誉史明、古場輝義、松井繁、鶴本崇文
【小結級】
石野貴之、平岡重典、竹村祥司、宮迫暢彦、丸岡正典、小坂宗司
【序二段級】
秦英悟、濱崎誠、原田秀弥