大村
大村
準優勝戦は波乱の要素十分!
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毎年恒例の「日本財団会長杯/お盆特選レース」もいよいよ優勝への最終関門となる準優戦を迎える。
準優進出戦では1号艇が全員1着で勝ち上がり、本命人気に応えた。準優1号艇は4日目前半の成績も含めた得点率上位3選手、樋口亮、赤坂俊輔、上之晃弘が射止めた。
4日目は終日、気温が35度前後となり機力にも変調をきたした選手がかなりいたが、準優1号艇を手にした3選手も例外ではない。なかなか完調とまではいかないようで、5日目の朝から調整に追われることだろう。
それだけに波乱の要素も十分ある。波乱を誘発しそうなのは10R井上恵一、11R村上遼、12R宮地博士ら。
エンジンパワーランキング
【抜群】
柴田大輔、村上遼
【余裕ある】
樋口亮、川上昇平、森林太、赤坂俊輔
【穴候補】
宮地博士、中島浩哉、寳田亮治
【厳しい】
岩崎辰己、高田謙一、岩永節也、田山和広