大村
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得点トップに立つのは赤坂俊輔!
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毎年恒例の「日本財団会長杯/お盆特選レース」は9日が早くも準優進出戦への最終予選となる。
2日間を終了して得点トップに立つのはオール2連対をキープする赤坂俊輔。2位には2日目連勝を決めた樋口亮。実戦での力強さという点ではトップの赤坂を凌ぐかもしれない。3位にはこちらも実戦足のいい川上昇平。この3者が機力トップグループを形成する。
初日に転覆、6着と早くも後がなくなった石橋道友も2日目連勝。21位まで浮上した。機力的には中堅の域だが上積みの余地を残すだけに予選落ちだけは何とか免れそうだ。石橋と同じく初日のつまづきを挽回したのは青木幸太郎。「ペラやって伸びがよかった」と初日の6着のビハインドを跳ねのけて6位に急浮上した。
2日目終了時点での24人枠のボーダーは5.33。出足に苦しみ29位の桑原悠が勝負駆けの1日となった。
エンジンパワーランキング
【抜群】
樋口亮、柴田大輔
【余裕ある】
川上昇平、森林太、赤坂俊輔
【穴候補】
村上遼、宮地博士、中島浩哉、宮地博士
【厳しい】
岩崎辰己、高田謙一、上之晃弘、岩永節也