ボートレース平和島

平和島

DRメンバーはいずれも好機をゲット!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

7月の終わりから開催ラッシュの平和島。桐生順平Vの記憶もまだ新しいが、戦いは早くも次のステージへと移る。今回は地元勢中心に関東地区の精鋭48人が集うお盆レース「第53回デイリースポーツサマーカップ」だ。 優勝賞金は100万円、準優3個レース制で競われるロングラン開催。主力同士の実力が拮抗しており、優勝争いは混戦となることが予想される。

DRメンバーはいずれも好エンジンをゲット。中でも田中豪は前回の中野次郎が抜群の舟足を誇った、エース機候補の47号。前検から一番時計をマークと元気一杯で、シリーズリーダーの重責を担えるポテンシャルを秘める。

一方、3節連続で引いた選手が途中帰郷、使用された5節でいまだ連対すらないワースト機74号には中間整備のメスが入れられ、ピストン、リング、クランクシャフト、シリンダーケース、キャブレター、ギアケースに電気一式が交換された。今節の乗り手は十河伸吉。十河が出走する3Rは展示からその気配を注目したいところだ。

エンジンパワーランキング
【S】
田中豪
【A】
矢後剛、村田修次、一瀬明、福島勇樹
【A´】
山本英志、鈴木茂正、寺本重宣、乙津康志
【B】
加瀬智宏、伯母芳恒、高山秀雄、川尻泰輔、加藤政彦、海老澤泰行
【C】
岩谷真、渡辺豊、深水慎一郎