ボートレース大村

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岡崎恭裕が準パーフェクトで今年初V!!

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5日に最終日を迎えた「西日本スポーツ杯」のラストを笑顔で飾ったのは、「ホント、優勝から遠ざかっていますからしっかり走りたい」と意気込み語った岡崎恭裕

インからしっかりと逃げて9走8勝、準パーフェクトの成績で、昨年の6月の児島以来1年2か月ぶりとなる優勝を果した。

本番は枠なり3対3の隊形から、奇数艇が抜け出るばらけ気味のスタートを切る。3コースの長溝一生が握って攻めたが、岡崎は落ち着いたターンでイン逃げに成功し、優勝を手中に収めた。

2着争いは接戦で、バックで2番手に抜けていた長溝に平石和男が2周1Mの小回り旋回で一気に差を詰めた。2人は3周2Mまで激しいデットヒートを繰り広げたが、半艇身差で逃げきった長溝が2着、平石が3着となった。

2連単1-3は430円(2番人気)、3連単1-3-2は1320円(4番人気)の決着。