下関
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石川真二がイン速攻で今年2V!!
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6日間開催の「GⅢ長府製作所杯」は5日に優勝戦が行われた。優勝はインに構えた石川真二で、1艇身抜け出る踏み込みを決めての快逃劇だった。下関では2回目、今年2回目、通算63回目のV。
レースは展示同様、艇番通り3対3の隊形から石川がコンマ06のトップスタート。隣の2コース・前本泰和がへこんだが、1Mまで完全に抜け出していた石川は、3コースからまくり強襲に出た水摩敦の攻めもがっちりと止めて優勝を飾った。
2着は6コースからまくり差した山田康二が2Mで水摩と勝野竜司を外マイでかわして奪取、3着は水摩が入線し、2連単1-6は1790円(7番人気)、3連単1-6-3は7040円(22番人気)の決着。