ボートレース平和島

平和島

桐生順平が危なげなく逃げてV!!

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8月第1週の日曜日は「第10回サントリーカップ」優勝戦日。荒れるのがパターン化している平和島の準優で、見事1号艇としての責務を果たしたのが桐生順平中野次郎。シリーズをパワーとスピードで席巻した今節の2強が優勝戦の好枠を占め、頂上決戦はまさに両横綱の一騎打ち、という様相を呈した。

迎えた最終日は1Rから1号艇が7連勝。ホーム追い風がやや強めに吹き、外からのまくりはことごとく不発と終わる流れだった。優勝戦も桐生が危なげなく逃げて優勝。通算11回目、平和島では初のVを挙げた。中野は桐生の外をつけ回る形になり、差す艇もなくそのまま2着。2連単は200円という超本命サイドでの決着をみた。