ボートレース津

矢後剛が2年8ヶ月振りのV!!

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準優1枠3選手で順調に勝ち上がったのは矢後剛のみ。山室展弘はまくりを浴び、得点トップだった守田俊介はあっさり差されてしまった。守田は優勝戦1枠の青写真が4枠になってしまった。連勝こそ5で止まった矢後だが、中盤から圧巻のピンラッシユ。2年8ヶ月振りの優勝が目前となった。コース取りは5枠の渡邉英児が動かなかった為、すんなり枠なり。矢後がマイペースの起こしから、のぞいた和田兼輔を差しに回した時点で勝負あったか。イン一気に力強く押し切った。節間通して普通以上の評価を自らの足に与えなかったが、見た目は強力な回り足だった。津では周年タイトルも保持、今回のGⅢでまたしても水面実績を積み上げた。