ボートレース戸田

戸田

優勝戦は波乱要素満載!?

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水面コンデイションは晴れ。気温は31℃付近。風は向かい2m。決まり手は逃げ7本、まくり3本、差し1本、まくり差し1本、抜き0本。

5日目準優戦。激闘セミファイナル3個レースで、10R、11Rが波乱のレースとなったが、12Rは若林将がインから逃げ切ってのV戦1号艇勝ち上がりとなった。ただし、インを奪った西田靖も11R逃げて2号艇での勝ち上がりと、優勝戦は波乱要素満載での戦いとなる。優勝戦6名のメンバーは1号艇から若林、西田、島田賢人森秋光、野添貴裕、内山文典

準優10Rは、星野政彦が前付けに動いて3コース。上野秀和の油断を突いて、島田賢人も4カドを主張し進入は125/436。星野が3コースからコンマ10のスタートでまくりに出るが、このターンはサイドが甘く流れて、島田が会心のまくり差しで白星を挙げる。2着はイン立て直し道中接戦を制した森となった。

準優11Rは、ピット離れ有利に2号艇・西田がインコースを奪い、進入は213/456。スタートも西田が1人独走のコンマ04でハナを切り、難なく逃げ切りを果たす。人気の1号艇安達裕樹はスタート遅れて、差しもターンマーク接触といい所なし。2着はブン回した田中定雄を、内山がまくり差し捕えての入線。

準優12Rは、唯一進入枠なりの3対3。スタートはインの若林と、ダッシュ勢の新美恵一芹澤克彦が0台の踏み込み。インから若林は鋭発一気の逃げ込みへ。野添はブン回して、2Mも再度全速で差した鋤柄貴俊を振り切り2着とした。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
野添貴裕、西田靖
【設定⑤】(上位級)
田中定雄、森秋光、原田篤志
【設定④】(中堅上位)
郷原章平、安達裕樹、内山文典、中村尊、星野政彦、新美恵一、竹腰正樹、上野秀和

※設定とはパチスロ用語です。