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エース機・長溝一生は好発進!

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「西日本スポーツ杯」は2日、予選2日目を迎える。

初日連勝で好発進は、岡崎恭裕とエース機32号機を手にした長溝一生の二人。「まだ特徴はないけどパワーは感じる。エンジンのいいところを何とか引き出したい」とは長溝。さらなる上積みも十分見込めよう。一方の岡崎は「足は普通ですね。それよりも重さを何とか解消したい」と足云々よりも乗りやすさ重視の調整になりそうだ。

2連対にまとめたのは平石和男長尾章平藤田竜弘の3選手。しかし足的には中堅よりやや上といった評価。機力的には乙藤智史西村拓也國崎良春らの方が上かもしれない。

前検はサッパリだった高橋正男木下陽介は立て直しに成功。特に木下は「クランクシャフトの交換で中堅以上にはなってる」と急変。2日目以降も大いに期待できよう。

V有力候補の茅原悠紀は前半の8Rで転覆(選手責任)したが、後半12Rは6コースから追い上げ4着。「転覆の影響はない。というよりもむしろかかりは転覆前よりよくなってた」と巻き返しは十分可能だ。

エンジンパワーランキング
【抜群】
長溝一生
【余裕ある】
茅原悠紀、西村拓也
【穴候補】
大田誠、佐藤大佑、山田貴愛 【厳しい】
水長照雄、白井弘文、窪田好弘、齊藤寛人、松尾基成