ボートレース住之江

住之江

男子は丸尾義孝、女子は池田紫乃が得点率トップ!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

シティーナイター「男女ダブル優勝戦 第8回森下仁丹杯争奪戦」は、31日に予選ラウンド3日目が終了し、1日は運命の予選最終ラウンドに突入する。男女それぞれベスト12を目指す。男子では準完全ペースの丸尾義孝が断トツ。第2位が平田忠則、第3位が笠原亮。予選突破の推定ボーダーは5.00あたりか。低レベルの争いのため、下位ランクの選手でもチャンスがある。

女子では5連勝の池田紫乃が独走。第2位の森脇まどかも第3位の梅崎恵美を大きく引き離しており、よほどのアクシデントがない限り、上位2人の準優1枠は動かない。こちらの予選突破の推定ボーダーは男子よりも少し高めで5.20あたり。3日目も思ったほどイン逃げ(4本)は決まらなかった。

予選ラストデーも前半は1枠に不安な選手が配置され、いかにも怪しい雰囲気。ただ終盤の3レースの1枠はしっかりしている。本命党は後半にターゲットを絞ったほうが良さそうだ。逆に穴党は前半戦がお薦め。天候は引き続きすっきりしない天気で蒸し暑い。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
<男子>丸尾義孝、笠原亮 <女子>池田紫乃
【大関級】
<男子>平田忠則、伊藤啓三、榊原直樹 <女子>森脇まどか、梅崎恵美
【関脇級】
<男子>萩原篤、野澤大二、新地雅洋、君島秀三、東健介、入澤友治 <女子>坂咲友理、坂口愛
【小結級】
<男子>加藤峻二 <女子>加藤奈月、喜多須杏奈、大塚治美、若狭奈美子、安達美帆、今井裕梨、小林靖菜、竹野未華、白石佳江、滝澤友恵、潮田浩子
【序二段級】
<男子>富山弘幸 <女子>松堂留美
【序の口級】
<女子>古賀千晶