大村
大村
篠崎仁志が押し切って今年4回目の優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
4日間のショートシリーズ「真夏の王者決定戦」は30日に優勝戦が行なわれた。今年ともにV3を挙げている1号艇の篠崎仁志と2号艇の片岡雅裕の101期同期対決に注目が集まった。
レースは枠なりの3対3の隊形。イン篠崎がコンマ09の鋭い踏み込みを見せた一方、片岡はコンマ16と後手を踏む展開。篠崎は1Mまでに完全に抜け出すと、3コースの松本博昭のまくりを止めて逃走。今年4度目の優勝を手中に収めた。
差した片岡は届かず同期争いには敗れた格好となったが、BSで並んだ松本を2Mのスピードターンでちぎり、準優勝を確保。3着には松本、河上哲也を退けて上野真之介が入線し、新鋭世代をけん引している3人による決着となった。2連単1-2は220円、3連単1-2-4は550円で共に1番人気。