ボートレース下関

下関

田頭実が圧巻のパーフェクトV!!

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6日間開催の「新東通信杯」は24日に優勝戦が行われ、無傷の10連勝でポールポジションを勝ち取った田頭実が最後もきっちりと逃げて11連勝のパーフェクトVを飾った。これで今年4回目、通算では51回目の優勝となった。

本番はスタート展示同様に4号艇の鈴木賢一が大外回りとなり123カド564の進入隊形。5コース木山和幸がわずかに抜け出たスタートを切るが、イン田頭は1マークまでに伸び返すとしっかりと先マイのハンドルを入れてその後は独走で優勝を決めた。

2着は外を回った野添貴裕が続いたが、その後方の3着争いは混戦に。1周ホーム側では西山昇一が前に出ていたが、2周1マークに3艇が突入しもつれたところを最内差して切り抜けた木山が最終的に競り勝った。2連単1-3は260円(1番人気)、3連単1-3-6は2970円(13番人気)の決着。