江戸川
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後藤翔之が嬉しい地元初V!!
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帰郷者が多数、銘柄級の苦戦も続いた今節の「第13回さわやか杯」。大混戦のシリーズにピリオドを打ったのは地元が誇る爽やか男・後藤翔之だった。
優勝戦、断然の人気を集めたインの伊藤将吉と後藤が好スタートを決めたが、1Mで伊藤は4号艇の松下知幸と接触。2コースから差した後藤が快勝した。2着は伊藤。3着は山崎義明と竹上真司に競り勝った向達哉が入線した。
これがデビュー9カ月で下関で初優出初Vを飾って以来、約4年10か月ぶりの美酒となった後藤。「もういつ勝ったのか覚えてないくらい」と優勝の味から遠ざかっていただけに、この地元初優勝は格別だったに違いない。