若松
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水摩敦がカド4コースからまくり一撃で圧勝し、今年初、若松では5回目、通算7回目の優勝を飾った。
せっかく手にした4号艇だけに、水摩はしっかりカドを主張。コンマ07のトップSを決めて1マークではすでに一人旅。準優では差されたが、今度は差されないように小回りして1マークでケリをつけた。
インの木村光宏は抵抗出来ず、しっかり残して2着。烏野賢太と高沖健太の3着争いは最終コーナーで両者大競りしてしまい、松本勝也が恵まれて浮上した。
今期はB1級に降格している水摩だが、得意の地元でエース機をゲット、GⅢの強メンバーでも圧勝劇だった。
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