ボートレース若松

若松

V戦、主導権は水摩敦が握る!?

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

準優で鳥飼眞守田俊介の脱落があり、優勝戦は1号艇から木村光宏、松本勝也、高沖健太、水摩敦烏野賢太藤井徹という顔ぶれになった。エース機で節一パワーの水摩が願ってもない4号艇。本来なら動く可能性もある烏野と藤井もわざわざまくられに進入で動くとは思えない。それだけ水摩の伸びは抜けている。準優では6コースに出るつもりだった水摩マークを星栄爾とともに選択、見事なマーク差しを決めた高沖も「水摩君がいるので進入は考える」とコメントしており、もしかすると高沖が外に出るケースも考えておきたい。木村は準優前のレースで、カドから行って水摩の2段まくりを食らっている。インとカドでは最初から勝負は見えている。水摩がSを失敗するかアジャストするか、とにかく何かしらのミスをしない限り、主導権は水摩が握るレース。舟券は木村も売れるので、この優勝戦の水摩は非常に美味しい。

エンジンパワーランキング
【優勝戦】
水摩敦>>松本勝也>烏野賢太=木村光宏>>高沖健太=藤井徹
【敗者戦で上位】
鳥飼眞、下河雅史、星栄爾、松野京吾、鶴田勇雄、岡本猛
【上昇中】
藤井徹、鳥飼眞、岡村慶太、冨成謙児