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「第18回におの湖賞」は4日間の予選が終了し、準優勝戦へ進む18名が決まった。得点トップは当地周年覇者でもある笠原亮で、2位は準地元の藤岡俊介。そして地元の茶谷信次が奮起の走りで3位となり、準優1号艇をゲットした。地元では山田豊、谷川祐一も準優進出。また、遠征勢でもう1人の当地周年覇者・山一鉄也も勝負駆けに成功し、何とか予選を突破した。序盤戦を強烈パワーでリードした細川明人は目立った足落ちはないものの、他者が出してきた関係でそれほど強烈な印象もなく、成績も2、3着が並び、準優に進出したものの3号艇どまりとなった。この細川と同等かそれ以上のパワーを見せるのが得点上位の1号艇トリオ。なかでも地元の茶谷の足さばきが日増しに軽やかになっていて、上昇度では文句なしにトップと言える。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
茶谷信次、笠原亮、細川明人、藤岡俊介
【上位】
村田孝雄、関裕也、田添康介、金子建二、河村了、新地雅洋、山田豊、坪内実、川上聡介、石川吉鎬、樋口喜彦、真庭明志、谷川祐一
【中堅】
山一鉄也、原田篤志、高橋勲、池本輝明、広次修、矢野素也、金森史吉、伊藤啓三、菅沼佳昭、吉永浩則、野相弘司、山崎昂介、岩田優一、奈須啓太、長谷川雅和、近江翔吾
【下位】
吉村茂樹、重富伸也、永瀬巧
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