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滝沢芳行、連勝ストップもトップ級の足!
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連日、全国的に猛暑が続いているが、「第8回公営レーシングプレス杯」2日目のレース開始前には初日よりも気温が高く朝からうだるような蒸し暑さだった。
ところが8R発走前から風雲急を告げるように、雲行きが怪しくなり急なにわか雨、ゲリラ豪雨とも言えそうな大雨に見舞われた。気温も一気に低下。日中は30℃超だったのが、一気に25℃まで下がり、過ごしやすいコンディションとなった。
そんな中で行われた予選バトルは白熱。実績上位の主力勢が本来の力をアピールしはじめた。初日連勝発進した滝沢芳行は前半1Rを勝って3連勝としたが、後半12Rは4着に敗れ、連勝ストップ。それでも伸び中心にトップ級の足を堅持する。またDR戦6着大敗した柴田光がこの日、連勝と巻き返せば、金子龍介も1、1着として4戦3勝5着1回。主力の強さが際立ってきた。
エンジンパワーランキング
【上位】
滝沢芳行、金子龍介、柴田光
【中上級】
生方厚成、原豊土、丸野一樹、多田有佑、柏野幸二、繁野谷圭介
【中堅】
増田弘喜、桂林寛、佐竹恒彦、金子賢志、大澤大夢、本橋克洋、喜川照正、寺本昇平、米田隆弘
【中下級】
西田靖、田上晋六、藤生雄人、古川誠之、加納直人、牧原崇、伊藤宏