三国
V戦1号艇には萩原秀人!
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地元の萩原秀人がイン逃げ優勝!!
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4日間の短期決戦で行われた今シリーズ。中辻崇人、別府昌樹、興津藍、池永太ら主力勢が参戦。地元から萩原秀人、金子貴志。今節は乃村康友、新田泰章ら新鋭勢の活躍がキラリと光った。中でも準優キレあるまくり差し披露した新田が見事優出切符を手にして、5度目の優出で初Vを狙う。
優勝戦絶好の位置には地元・萩原が座った。仕上がり的にもV最短は当然。隣に構える中辻も日毎に気配アップで、差しハンドルにかける。地元からは表憲一も優出と地元ワンツーに期待。ベテラン鈴木茂正の捌きも見どころの一つとなった。
進入隊形は内から123カド456と、すんなり枠なりに落ち着いた。S隊形は2号艇・中辻が僅かに前に出る形となったが、1号艇・萩原が1Mまでに伸び返して先マイ。BSで後続艇を突き放し、Vへ一直線。一番差し入れた中辻が連不動の位置に。
3着争い、2Mで混戦抜け出したのは5号艇・表。追撃みせる6号艇・新田、4号艇・興津を振り切った。
結果2連単1-2、配当200円(1番人気)。3連単1-2-5、配当1220円(4番人気)。決まり手:逃げ。
