大村
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新田雄史が予選トップ通過!
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ボートレース発祥地記念GⅡ「第17回モーターボート誕生祭 マクール賞」は7日、4日目を続開する。最終予選日は2日目と同じく朝から8~9メートルの強風が吹き、1Rから最終12Rまで安定板を装着してのレースとなった。特に9R発走前には台風並みの風雨に見舞われたため、発走を一時見合わせるほどだった。
そんな中で注目されたのは36位ボーターがどの程度になるのかだったが、結局は4.75で川北浩貴が36番目の席を手に入れた。得点トップは新田雄史。
準優進出戦は5、6、9、10、11、12Rで行われるが、各レースとも1号艇を手にした選手が逃げて本命を背負う。しかし、今節は大村らしからぬレース傾向で逃げが大苦戦。シリーズの流れからすると、波乱が待ち受けているかもしれない。
エンジンパワーランキング
【抜群】
新田雄史、魚谷智之、谷川里江
【余裕ある】
田村隆信、伊藤将吉、平本真之、今井貴士
【穴候補】
澤大介、山口高志、森野正弘、滝川真由子
【厳しい】
森林太、上之晃弘、桑原悠、淺田千亜希、西村勝