ボートレース平和島

平和島

野澤大二がVで中穴配当決着!!

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『第58回日刊スポーツ旗』最終日。終日雲に覆われ、中盤は雨がパラつく不安定な天候となり、ホーム追い風がやや強めに吹いた。

最終日は前日まで好調だった選手が崩れ、逆に不調だった選手が連勝するというパターンが多く見受けられた。内野省一、柳田英明が①①。ゴンロクの山を築いていた71歳加藤峻二もまくりと2コース差しでピンピン。5日目が連勝だった長野道臣、快速を誇っていた二橋学らは崩れ、期待外れに終わった。

中穴が連発した最終日だが、優勝戦も中穴。逃げた坂元浩仁が膨れたところを毒島誠野澤大二が差し、野澤が届いて2M先マイ。野澤、毒島、坂元の順でゴールし3連単は7千円弱の配当でフィナーレとなった。