
住之江
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シティーナイター「高槻市制70周年記念競走」は2日に熱戦の火ぶたが切って落とされる。前節は低勝率機シリーズだったが、今節は銘柄クラスのエンジンがごっそりと出ている。現在の最高2連対率(64.5%)エンジンである35号機を引いたのは齊藤寛人。そしてエース機の呼び声が高い80号機は山地正樹、常に好気配をみせつける21号機は星野政彦の手に渡った。V候補筆頭の地元・石野貴之は12号機(2連対率36.9%)。勝率はそれほどでもないが、素性のいいエンジン。実際に前検でも好ムードに映った。これなら心配はないだろう。他では北川幸典、樋口亮、小野信樹らも実績あるエンジンを手にした。初日の番組を見渡すと、いつも通り前半は少しややこしいレースが目立つが、後半になると本命サイドの傾向。気になる天候だが、まだ梅雨は明けていないが、晴れの予報。ただ夕立の可能性は残る。なお前検での一番時計は山地と松井賢治の6秒65。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
山地正樹
【大関級】
石野貴之、齊藤寛人、小野信樹、星野政彦
【関脇級】
北川幸典、江口晃生、樋口亮、田中和也
【小結級】
岡本慎治、深水慎一郎、長谷川巌、小坂尚哉、杢野誓良、松井賢治、沖悟、渡辺真至、岩谷真、山口哲治、佐野隆仁
【序二段級】
吉田隆義
【序の口級】
山本兼士
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