平和島
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柳生泰二にトップ陥落の危機!
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「第58回日刊スポーツ旗」3日目の平和島本場は、常滑グラチャンとの併売。本場でのレース楽しみつつ、常滑の模様を映し出すモニターの前には人だかり。日曜日ということもあり、場内は多くのファンが詰めかけ活気に満ちていた。
今節は得点率トップの座がめまぐるしく入れ替わっている。2日目終了時の首位・野澤大二は3日目、外枠を克服し切れずポイントダウン。代わって坂元浩仁が浮上してこのまま突っ走るかと思われたが、12レースで断然人気の1枠時に伏兵・長野道臣の差しを許し、道中でも柳生泰二に交わされるという失態を演じてしまった。
3日目終了時のトップに立つは柳生。ところがその柳生が予選最終日は7R6枠の1回乗り。たとえここを勝ったとしても、12R1枠1回の坂元が勝てば立場は逆転。点増しレースという差が首位争いに多大なる影響を及ぼす事に。坂元は勝てば柳生に同率で並び、着位差で坂元が首位に立つ。柳生首位の現在だが、そういう意味では「暫定1位」という色合いも濃くなっており、注意が必要だ。
エンジンパワーランキング
【S】
坂元浩仁、荒井翔伍
【A】
柳生泰二、二橋学、濱崎誠、小林一樹、山来和人、三原司、加藤峻二
【A´】
毒島誠、野澤大二、大平誉史明、鈴木茂高、菊池峰晴、牧宏次、松田大志郎、豊田訓靖、小羽正作、内野省一、田中定雄、小黒竜吾
【B】
山本浩次、森秋光、岩崎正哉、柳田英明、庄司孝輔、水長照雄、永井源、田野邊秀樹、宮内由紀英、野末智一、長野道臣、井坂友則、井内将太郎、田嶋茂、土屋昭、板倉敦史、牛田祥二、三浦洋次朗
【C】
岸本隆、多羅尾達之、江並浩一、高野心吾、西村豪洋