宮島
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2日目から節イチの仕上がりを誇って予選得点1位から準優1着でV本番1枠に陣取った馬場貴也。濱村芳宏の回り込みにも余裕のイン取りから踏み込み鋭く一気に先マイを決めた。濱村は白石健と新田智彰に抵抗されスロー4コースがいっぱい。山崎裕司と中嶋誠一郎はダッシュに引いた。山崎が5カドからまくり差しに出たが、濱村のブロックに遭い抜け出せず万事休す。濱村は巧ハンドルで馬場を追走。白石を2周1Mで振り切り単独2番手をキープ。中嶋は展開突いて3番手を追走。馬場、濱村、中嶋の上位隊形でゴールを駆け抜け波乱の6日間シリーズの幕を引いた。3連単1-6-5は6190円、21番人気だった。馬場の優勝は6月の平和島以来、今年2度目、通算は14回。
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住之江
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戸田
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