
住之江
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シティーナイター「東西新鋭対抗戦 第42回飛龍賞競走 新鋭リーグ戦競走第22戦(GⅢ)」は、24日に予選が全て終了し、準優に進出する18選手が出そろった。圧倒的な強さでトップ通過を決めたのが篠崎仁志。第2位が片岡雅裕、そして第3位に滑り込んだのが地元の秦英悟。この3選手が準優の1枠をゲット。予選突破のボーダーは5.71で最後のイスは平田健之佑。次点に泣いたのは地元の小坂宗司。準優の1枠トリオはともに仕上がりはいい。特に11Rで登場する篠崎は腕よし、足よし、枠よしで死角はない。順当にファイナルの1枠をゲットしそうだ。
4日目は前半こそ本命サイドのレースが多かったが、ナイターになった9Rから大荒れ。その9Rが3連単で8万円台、10Rは3連単で1万円台、そして最終12Rでは3連単で5万円台。さすがに新鋭リーグ。一筋縄ではいかない。5日目も一見、本命番組が目立つが、荒れる要素は十分にある。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
篠崎仁志、西川昌希、和田兼輔、河合佑樹
【大関級】
秦英悟、片岡雅裕、松崎祐太郎、松尾昂明、磯部誠、黒井達矢
【関脇級】
藤山翔大、谷川祐一、青木玄太、尾嶋一広、平田健之佑、小山勉
【小結級】
秋元哲、小野達哉、小坂宗司、渋谷明憲、木下翔太、藤山雅弘
【序二段級】
上野真之介、桑原悠、後藤翔之
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