ボートレース津

烏野賢太がしっかり逃げて今年3度目のV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

大嶋一也が4枠になったことで、優勝戦のコース取りは難解になった。烏野賢太はイン死守の構え、小野信樹も2枠主張の気配。大嶋は3コース止まりとなるのか。S展示では大嶋は3コース、篠原俊夫は3枠を守れず大外へはみ出した。本番でも大嶋は3コース。烏野、小野が内を固めた。篠原、作野恒もスロー、山崎毅が単騎ガマシの12435カド6に。

結果、イン烏野ががっちり仕掛け先マイ。大嶋は打つ手なく、小野が小さく差した。小野は烏野に迫まるシーンもあったが、舳先は入り切らず次位追走が精一杯。

烏野は今年三回目のウイニングランとなった。