徳山
徳山
今村豊が逃げてV、グラチャンに弾み!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
梅雨空の下で繰り広げられた「中日スポーツ杯争奪戦」は、初日ドリーム戦で3着までに入線した今村豊、飯島昌弘、木村光宏が優勝戦でも内枠3艇を占める本命主導のシリーズとなった。1号艇で登場は断然の主役、今村だ。
本番は、展示同様5号艇の石川真二が積極的に動くが木村がコース主張で4コースまで。1235カド46の進入から、トップスタートは5コースの森安弘雅で中へこみの隊形となる。3コースの木村もスリットで伸び返してまくりを仕掛けるが、今村はこれをしっかりと受け止めて小回りの先制ターンで優勝を決めた。
BSでは2番手追走の木村に、1M差した小林泰が内から艇を伸ばし1艇身差まで迫る。2Mは小林が先取りしたが、木村が冷静に差し返して勝負あり。2連単1-3は360円(2番人気)、3連単1-3-6は3760円(14番人気)。
今村の優勝は今年2回目、通算では125回目で、次節出場のSG常滑グラチャンに勢いをつけた。